社会福祉法人「子どもたちと未来」(理事長 ソン・ジャ)は、Deantape(代表取締役ペク・スンチョル)の後援で行われた「ハンビョム図書館」支援事業と関連して、子供の日を翌日に控えた5月4日、プルミ地域児童センター(ソウル九老五尺洞)で施設を利用する児童たちと一緒に図書伝達行事を行った。ペク・スンチョル代表取締役以下10人の富平本社とソウルの技術研究所の役職員が参加し、伝達式を終えた後には施設の子供たちと軽食の時間を持った。
今回Deantapeと合同で行うハンビョム図書館支援事業は、地域の児童センター2カ所が選ばれ、また13日には餠店洞の地域児童センター(京畿華城餠店洞1洞)に華城地域の事業所の社員が訪問し本の伝達行事を行う予定。
ハンビョム図書館支援事業とは、読書環境に恵まれていない地域の児童・青少年に良書を提供して、正しい読書習慣を奨励することを目的とし、寄付企業と「子供たちと未来」が共同で行う国内児童・青少年施設支援事業の一つである。
テイペックスのペク・スンチョル代表取締役は、「隣人との分かち合いは、従業員全員が一生懸命に働く自発的な理由を作って手にする、気持ちの良い運動である。持っているすべてを与えることだけが立派な分かち合いなのではない」とし、「企業環境や周辺の経済環境が常に良いとは言えないが、分かち合いの関係を継続させることは企業の責務の一つだと思う」とし、持続的な隣人との分かち合いと社会貢献の意志を明らかにした。
一方、テイペックスは地域の疎外階層を支援してきており、2010年からは「従業員給与の端数分かち合い運動」を通じて、継続的に「子供たちと未来」のハンビョム図書館支援事業に寄付を行っている。 |